中森明菜『ノンフィクションエクスタシー』に関する考察
愛用中のレコード店で中森明菜の『ノンフィクションエクスタシー』のEP盤が
— めがねのおやじ (@eachtime1207) November 26, 2016
明菜通はご存知、この曲はカセットテープのみで流通だったけど、プロモ盤はEPで作成された
で、これ。残念ながら放送局で演奏時間を黒マジックで書き込みしてまして
それでも¥6,000コースですわ
中森明菜のシングルの中で86年11月にカセットテープ限定で発売された『ノンフィクションエクスタシー』(CT: LKC-2008)というちょっと企画色の強い作品があります。この作品、Tweetにもある通り、プロモ盤?サンプル盤?がEPで作成されてます(EP:LS-1056)下の画像を見ると左上に『SAMPLE』の文字が見えますね
(画像、お借りしました.....)
御多分に洩れずこのEPサンプル盤も中古市場に非常に少ないながらも流通しています。そして当然のことながらプレミア化してます。小生も持っておりません。
この曲、中森明菜公認盤では確か唯一『BESTⅡ』(1988)に収録されているので聴くこと自体は容易なのですが、このサンプル盤を中古で手にするのは非常に困難なんです
というのもオークション落札価格は万を超えることも多く、高い時は2万5千円なんてこともあり、明菜クラスタが自分の存在価値を示すために(笑)このレア盤の熾烈な争奪合戦をやっております
それと本来のカセット盤も数千円で取引されてますね。やはりカセットプレーヤーの普及状況と流通量からこっちは現実的な価格